LPIC-1 101試験(LPI Level1 Exam 101) 試験範囲 3/3

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LPIC-1 101試験(LPI Level1 Exam 101) 試験範囲 3/3

LPICに関するページです。




grep

正規表現使用可能。


grep -v tcp /etc/services
特定の文字列を省いて抽出。tcpという文字列が有る●行を省き抽出。
.
任意の1文字


*
直前の文字の0文字以上の繰り返し


[]
[]内のいずれか1文字。-は範囲指定。^は先頭にある場合は「以外」


^
行頭


$
行末
バックスラッシュ(/と逆のもの、日本語環境では\)
次の1文字をエスケープ(文字として処理)



egrep

grep -eと同じ。拡張正規表現も使用可能。


+ 直前文字1文字以上の繰り返しに一致


? 直前文字0文字か1文字の繰り返しに一致


| 左右どちらかのパターンに一致()


例 egrep 'hare|ame' a.txt



fgrep

正規表現使用不可。全て文字列として解釈される。



ln

ln -i
同名ファイルが有った場合、上書き確認する。


ln -f
同名ファイルが有った場合、強制的に上書きする。



mkdir

mkdir -p
親ディレクトリを同時に作成する。


mkdir -m 755 dira
アクセス権指定でディレクトリ作成。



cp

-p
コピー元の所有者を変更せずコピー


-r -R
ディレクトリを再帰的にコピー


-i
コピー先に同名ファイルが有れば上書き確認する


-d
シンボリックリンクをコピーする。



rm

-R(-rでも同じ)
再帰的に削除。


-i
削除時に承諾を求める



mv

移動する


-f
移動先に同名ファイルが合った場合
強制的に上書きする。



cut

テキストファイルの各行から指定した
部分の文字列を切り出して表示します。



split

ファイルの分割。指定無しだと分割したファイル名は
xaa,xab,xacとなる。


split -l 2
指定した行数ごとに分割


split -b
指定したバイト数で分割
キロバイトは末尾にk、メガバイトは末尾にmを付ける。



wc

バイト数、行数、単語数を表示。


-c
文字数のみ


-l
行数のみ


sed

標準入力ファイルからのテキストストリームをフィルタし
標準出力に渡す


sed -e
編集コマンドを指定する。


sed -e '3d' a.txt > b.txt
3行目を削除する。


sed -e '1,3d' a.txt > b.txt
1,2,3行目を削除する。


sed -e"s/aaa/AAA/g" a.txt
aaaをAAAに置換する。


最後にgを付けない場合、1行の中に
複数のaaaが有っても最初のaaaしか置換しない。多分。


tr

文字の変換・削除・連続する文字の圧縮


tr -d '\r' < a.txt > b.txt
文字の削除。
Windowsの改行、キャリッジリターン(CR) + ラインフィード(LF) を
unixの改行、ラインフィード(LF) へするために\rを
削っている。


tr '^[,^G' '^M' < 成形したいログ名 > 成形後のログ名
変換。^[と、^Gを、^Mへ変換している。



sort

テキストファイルを並び替えて出力
sort -t , -k 3 -n a.txt
各行3番目のフィールドを数値として並び替え


-t <文字>
指定した文字を区切り文字として
フィールドを認識します。デフォルトの区切り文字は空白。


-n
数字を文字ではなく数値としてソートします。


-k <数字>
ソート対象とするフィールドを指定。
デフォルトは一つ目のフィールド。


-r
降順(逆順)



uptime

システムの稼動時間を表示



uname

システム情報の表示


オプション無し及び-s
OS名称


-a(--all)
すべての情報


-m(--machine)
ハードウェアの種類


-n(--nodename)
ホスト名


-r(--release)
カーネルのリリース番号


-s(--sysname)
OS名称


-v
OSのバージョン


-p
プロセッサ(CPU)の情報


-i
プロセッサプラットフォームの情報


-o
OSの詳細


--help
ヘルプ


cpio

find /home | cpio -o > /backup/a.cpio
/homeディレクトリ以下をa.cpioとしてバックアップする。
cpio <フラグ> <オプション>


フラグは以下


-i
アーカイブからファイルを取り出す


-o
アーカイブを作成


-p
別のディレクトリにコピーする



オプションは以下


-A
既存のアーカイブにファイルを


-d
必要ならディレクトリを作成


-r
ファイル名を対話的に変更


-t
コピーせず、入力された内容を一覧表示


-v
ファイル名のリストを表示



場所検索等のコマンドについて


whatis

whatisデータベースを使用してマニュアルドキュメント内を検索する。
makewhatisコマンドはwhatisコマンドなどで
使用するデータベースを更新します。



whereis

コマンドの実行形式ファイル、ソースファイル、
マニュアルファイルが格納されているパスを検索して表示



which

コマンドのフルパスを検索して表示



ファイルシステムコマンド


df <オプション> <デバイス/ディレクトリ名>

ファイルシステム毎の使用状況、空き容量を表示する


-i(--inodes)
ファイルシステムのinode使用状況を調査する。


-a(--all)
空のファイル・システムも含めた全ファイル・システムの情報表示


オプション無し,-k(--kilobytes)
容量をKB単位で表示します。


-h
容量を人間が読みやすい単位で表示。1MB=1048576bytesとして。


-H
容量を人間が読みやすい単位で表示。1MB=1000000bytesとして。



du

ディレクトリの使用容量を表示する


du -h
人間に分かりやすい表記で出力する。
ディレクトリの使用容量が分かる。



quota ユーザー名

現在のディスク使用量とリミットを確認する



repquota /home

ファイルシステムに対してのquotaのユーザー情報を表示する



edquota -u ユーザー名

-uは無くても良い。ユーザーに対するquotaを編集する。



edquota -g グループ名

グループに対するquotaを編集する。



edquota -t

ソフトリミットが強制的に実行されるまでの
猶予期間を編集する。



edquota -p usera userb

useraの設定をuserbをコピーする。



quotaon -u /dev/hda2

ユーザクォータ機能を有効


オプション無し
/etc/fstabの記述に従って指定されたファイルシステム名
(ディスクデバイス名)のクォータを有効にします。


-a
/etc/fstabで記述されているすべてのクォータを有効にします。


-u
ユーザクォータを有効にします。


-g
グループクォータを有効にします。


-v
詳細な情報を表示します。



ジョブの操作、フォアグラウンド、バックグラウンドについて


jobs

ジョブ番号やジョブの現在の動作を確認する。


fg

fg
現在のジョブをフォアグラウンドへ送る。


fg %ジョブ番号
指定のジョブをフォアグラウンドへ送る。
サスペンドするにはctrlキー+Zキー。Cキーでは無い。



bg

bg
現在のジョブをバックグラウンドへ送る。


bg %ジョブ番号
指定のジョブをバックグラウンドへ送る。



&

updatedb &
バックグラウンドでupdatedbを開始する。



マウント・アンマウントコマンド

一般的なマウントポイントについて
/media
CD-ROMやフロッピーディスクなどのリムーバブルメディア用


/mnt
一時的なファイルシステム用



mount

パターン@
mount <オプション>
オプション無し
現在のマウント状況を表示。


mount -a
/etc/fstabに記載が有り、且つnoautoオプション指定では無い
ファイルシステムを全てマウント。


mount -t <ファイルシステム名>
ファイルシステムの種類を指定。


mount -V
mountコマンドのバージョン表示。


mount -l
ボリュームラベルを含めてマウント状況を表示。


パターンA
mount <オプション> <デバイス名> <マウントポイント>
mount -t <ファイルシステム名>
ファイルシステムの種類を指定。


mount -n
マウント時に/etc/mtabに情報を書き込まない。
このオプションを付けない通常時にはファイルのマウント、
アンマウント時に自動的に/etc/mtabにエントリが記述される。


mount -r
ファイルシステムを読み込み専用でマウントします。


mount -w
ファイルシステムを読み書き可能な状態でマウントします。


mount -v
マウントの詳細を表示します。



remount

再マウント
mount -o ro,remount /data



umount

アンマウントするコマンド。
unmountでは無い。
キャッシュとディスク上のデータを同期させて
アンマウントしている。



パーテーション操作コマンド

fdisk

fdisk /dev/hda
実際のパーテーション操作(設定モード)に入る。
オプション無し時、と言うこと。



fdiskの内部コマンド

内部コマンドに-は付かない。


n
新規パーテーションを作成


d
パーテーションの削除


t
パーテーションタイプを指定。スワップ領域、など。



fdiskのオプション

fdisk -l
マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する


fdisk -s
ドライブの容量表示


fdisk -v
fdiskのバージョン表示



sfdisk

sfdisk -l
マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する
※現在環境ではfdiskでは表示されないデバイスも表示される。
/dev/hda3と/dev/hda4。



mkswap

指定したパーテーションにスワップ領域を作成する。
mkswap /dev/sda2
スワップ領域を削除する。



mkfs

パーテーション上へファイルシステムの作成及びフォーマット。
mkfs -t ext3 /dev/sdc1
フォーマットしたいファイルシステムタイプを指定する。
右記も動作は同じ。mkfs.vfat /dev/sdc1
mkfs -c <パーテーションデバイス>
不良ブロックのチェック。
mkfs -V <パーテーションデバイス>
詳細情報の表示。フォーマット形式やマウントの有無。



debugfs

ext2やext3ファルシステム状況を調査・変更するためのコマンド。
対話的に調査してデバッグする。



mke2fs

ext2ファイルシステムを作成する。


mke2fs -j
ext3ファイルシステムを作成する。多分jはジャーナルの頭文字。
mkfs.ext3や、mkfs -t ext3と同じ。
mke3fsと言うコマンドは無い。



tune2fs

ext2,ext3のさまざまなパラメータを設定する
fsckでのチェック間隔の指定やext2→ext3への変換など。
対象のディスクデバイスはアンマウントしておいた方が良い。


tune2fs -j
ext2をext3に変換。


-c <回数>
ファイルチェック無しでマウントできる最大回数を設定。


-i <時間>
ファイルシステムをチェックする最大の時間間隔を設定。


-L
ファイルシステムのボリュームラベルを設定。


-l
ファイルシステムの状態を表示します。



dumpe2fa

ファイルシステムの各種情報を表示


fsck(fsck.ext3、fsck.reiserfsのフロントエンド)

ファイルシステムを検査および修復する。
読み込み専用でマウントするかアンマウントしておく
のが望ましい。同時にディスクに書き込みし合うことで
ファイルシステムを壊す危険性が有るからだと思う。


-t
ファイルシステムの種類を指定する。


-a
自動的に修復を実行する。


-r
対話的に修復を実行する。


-A
/etc/fstabに記述されている全ファイル


-N
実行せず、何が行われるかのみ表示。



e2fsck

-p
全ての不良ブロックを
対話的な確認無しで自動的に修復を行う


-y
システムからの質問全てにyesで答える。


-n
システムからの質問全てにnoで答える。


-A
/etx/fstabに記載されている全てのファイルシステムの
整合性チェックを指定可能。



xfsについて

mkfs.xfs
作成。


xfs_info
情報表示。


xfs_db
詳細情報を表示し、デバッグ。


xfs_check
チェック。


fsck.xfs
チェックし、必要ならば修復。



ReiserFSについて

mkfs.reiserfs
ReiserFSを作成


mkreiserfs
ReiserFSを作成


fsck.reiserfs
整合性チェック、修復。


reiserfsck
整合性チェック、修復。


debugreiserfs
デバッグ


reiserfstune
パラメータ調整。



環境変数


LD_LIBRARY_PATH

●各ユーザに固有の設定。よって一般ユーザーでも編集可能。
各ユーザがファイルを実行する際、共有ライブラリに
組み込むディレクトリを示している。



その他


2.6.18以降のカーネルについて

カーネル2.6.18、Secondary masterに
IDEのディスクが接続されている場合、
ディスクのデバイスファイル名は/dev/sdc。
2.6.18以降のカーネルは、libata(デバイスドライバ)が
組み込まれており、IDE/非IDE双方を、SCSIディスクとして
認識可能。



/mntディレクトリ

ファイルシステムの一時的なマウントポイント。
/devにおいて認識されたデバイスを一時的に
マウントするディレクトリ。
リムーバブルメディアをマウントしても問題無し。
このディレクトリがなくてもOS起動には問題無し。



/mediaディレクトリ

CD-ROMやフロッピーディスクなどの
リムーバブルメディアを一時的にマウントするディレクトリ。



~<ユーザ名>

指定したユーザのホームディレクトリに移動。
ユーザ名指定無しの場合は自分の
ホームディレクトリに移動。



/

ルートディレクトリ。
/rootはルートユーザのホームディレクトリ。



コマンドを別の文字列で使えるようにする。

以下のファイルを編集。
/ホームディレクトリ/.bashrc
ログインしたときに.bash_profileから
読み込まれる設定ファイル。
新しいシェルが起動されたときにも適用される。
/ホームディレクトリ/.bash_profile
ログインしたときに読み込まれる設定ファイル。



拡張子.src.rpm

ソースコードや環境設定ファイルを含んだrpmファイル



SCSIデバイスの情報を表示SCSIデバイスの情報を表示

cat /proc/scsi/scsi
scsi_info



/usr/local/bin

作成した全ユーザーが利用可能なコマンド(ローカルコマンド)を
格納するのに適切なディレクトリ。



iso9660

CD-ROMドライブのタイプ